幸せを感じないのはストレスかも【幸せの感度が自然と落ちてしまう】

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前兆を見逃さないこと

医者と看護師

眠りが鍵を握っています

うつ病になると憂うつな気分や悲観的な考えが頭に浮かび、幸せを感じない時間が1日の大半を占めるようになります。うつ病患者の中でも典型的なのがメランコリー型と言われるタイプです。このタイプは早朝に抑うつ的な感情が強く見られ、不眠や食欲不振など身体的症状が目立ちます。そして非定型うつ病では、自分にとって良いことに対してだけ気分がよくなり、メランコリー型とは反対に過眠や過食といった症状が見られます。季節型のうつ病は毎年日照時間が短くなる10月から11月に発症し、春先に回復するというサイクルをくり返すのが特徴です。そしてこれ等うつ病の原因は一つではありません。とても辛いできごとがきっかけとなり、発症することが殆どですが、それよりも前にいくつかのことが重なっていると考えられています。まず大きく影響するのが職場や家庭での役割の変化です。昇格や降格、結婚や離婚は、例え周囲には喜ばしいことに見えても、本人にとっては大きなストレスとなっていることがあります。このように普段から幸せを感じない環境で過ごしている人は、うつ病にならないよう注意が必要です。うつ病は早い段階で自覚できれば、病気を未然に防ぐ可能性が高くなります。しかしうつ病の症状は様々な種類の生活習慣病の症状とも酷似しており、自覚するのは簡単ではありません。実際にうつ病の症状がありながら、専門医による適切な治療が受けられている人は、全体の数分の1と言われています。まずはうつ病の前兆となる些細な変化を見逃がさないことが先決です。中でも趣味や好きなことが楽しめない、ラッキーなことがあっても気分が晴れない、幸せを感じないなどの心の変化はうつ病のサインかもしれません。更に睡眠に注目してみるという方法もあります。なかなか寝付けない人や途中で何度も目が覚める人は心の健康を損なっている可能性が高いです。しかも睡眠障害を患っている人はそうでない人に比べ、うつ病発症のリスクが3倍にもなるというデータが存在します。就寝前にはコーヒーや緑茶などカフェインを多く含む飲み物を避け、睡眠に影響を及ぼさないような生活習慣を心がけることが肝心です。もし日常生活の中で少しでも気になることがあれば、迷わず専門の医療機関を利用してみるのも得策です。精神科では、何となく気分が良くない、今の生活にあまり幸せを感じないなどの理由だけでもきちんと対応してくれます。

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